非常用発電機の負荷試験〜より高い防災意識を目指して
ビル・建物の本質とは、申し上げるまでも無く、企業が生産性をあげたり、人々が生活することができる場所を提供することです。 人々が活動できるのは、そこが毎日何事も無く、安全だという実感があるからです。そうである以上、ビル・建物のもう一つの本質とは安全の確保とその提供に他なりません。
しかし、この日本において、現実的に災害を100%防ぐことが可能なのかというと、不可能と言わざるを得ません。過去、甚大な火災や大規模な地震災害を経験してきた我が国は、防災の為の施策を強化してまいりました。建物に対しては消防法による防火設備の設置基準とその点検報告が義務付けられています。
勿論、その様なお気持ちは無く、防災に努めていらっしゃるオーナー様、管理者様も多くいらっしゃるでしょう。しかし、一方で、できるだけ低予算で済ませたいと思われるのも事実です。 この様なオーナー様、管理者様の微妙なお気持ちを十分ご理解した上で、敢えて、当法人は、オーナー様には今よりもより一層高い防災への意識をお持ち頂き、当法人が目指す安全で安心なまちづくりに是非ともご協力頂き、次の世代に引き継ぐ礎になって頂きたいと思っております。
30%模擬負荷試験の実施
なぜならば、防災やセキュリティー、メンテナンスへの意識の高いビルでは、ビル全体の雰囲気が良く、テナントは安心して商業活動に取り組むことが出来ます。又、入居者は安心して生活ができます。結果的に、安定的な収益がもたらされます。。
そして、その様なオーナー様、管理者様が地域に沢山いらっしゃることで、地域全体の防災、治安のレベルが上がり、結果的に多くの人が集まることで益々発展していくことになります。
災害に対して真正面から取り組み、最悪の状況に陥ったとしても、最小限の被害で済むような日頃の防災活動を終始一貫して頂きますようお願い申し上げます。
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