塗装ではないので剥がれません※
一般的に外壁塗装は5~7年が塗り替え時期の目安といわれます。これに対してゼオンサイディング®は塗装ではないので剥がれることがなく、衝撃に強く高耐久です。また、軽量なので既存の外壁に重ね張りしても負担が少なく、施工も簡単です。
※ニューカラースケープ、ウィンドロック240、ロイヤルよこ張り、ロイヤルたて張り、の特徴です
凍害・塩害に強く腐食しません。
潮風、酸性雨、火山灰などによる錆びや腐食がありません。凍結によるひび割れもほとんどありません。弾力があるので雪圧による凹みやクラックも発生しにくくなってます。長期間の使用でも部分変色や変質しにくい素材です。
水に強い性質と工法
塩化ビニル樹脂は撥水性があり、水や湿気をほとんど吸いません。また、軽い汚れは水洗いで落とせます。オープンジョイント工法は、外装材の外側と内側の圧力差を軽減して、雨水の浸入を抑えます。密閉しないので通気性もあります。
四季の変化に耐える樹脂サイディング
均等に陽が当たる同一面での部分変色については30年間、経年に応じた保証をご用意。ひび割れを起こさないような配合です。
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詳しい保証内容はこちらをご覧ください 品質保証書(サンプル) ![]() |
■ゼオンサイディング®の耐候性試験(変色)_グラフはサンシャインウェザーメーターによる促進実験の結果です。経年による外壁の色ムラが発生しにくいことを示します。
住まいに優しい軽量外装材
軽い外装材なので、建物に過度の負荷がかからず地震に強い!シーリングを使わない工法は放湿性が良好で建物を守ります。また、万が一破損した場合は、その部分だけ張り替える、部分補修がが可能です。
耐火・耐熱性
塩化ビニル樹脂のゼオンサイディング®は、燃えにくく、燃え広がらない、自己消化性を有しています。また、寒暖の差による熱収縮を考慮してビス穴は長穴です。
オープンジョイント工法
樹脂サイディングは金属系サイディングや窯業系サイディングと異なりオープンジョイント工法が可能です。シーリング材を使用せず、重ね張りで施工します。そのため内外で気圧差がないため、雨水はほとんど浸入しません。
日本家屋の伝統的な外装は、無垢板を横張りにして押縁などで押さえる下見板張りが多く見られました。本工法は、雨仕舞に優れシーリングを使用しない点が最大の利点です。日本の気候風土に適したこの伝統工法を現代に生かしたのがオープンジョイント工法です。
雨水が入りにくい構造
昨今は表面止水をシーリング処理に頼る外装材がほとんどで、窓周りやフード周りなど、しっかりとシーリング材で隙間を埋める施工で防水されています。しかし、シーリング材で密閉された壁の中と外で雨が降った時等、内外で気圧差が発生します。その際、シーリング材が劣化したりしてヒビや亀裂が発生していると気圧の高い壁の外から内へ向かって雨水が侵入するという現象を招きます
ゼオンサイディング®はオープンジョイント工法なのでシーリング材を使用せず、すべての空気が流入でき気圧差の発生を防ぎます、そのため雨水が浸み入ることはありません。又、水が入った場合でも、透湿防水シートなどで雨仕舞された二次防水層で防ぎ放湿されます。
>ニューカラースケープ
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>ウィンドロック240
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>スプリットシェイク
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>グレイン
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ゼオン化成株式会社のゼオンサイディング紹介ページ |
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